どうも。しらがです☺
朝からYouTubeのおすすめにやられる
今朝はたまたまYouTubeのおすすめに出てきた『ひとつだけ』(2006年の大阪城ホールのアンコール|忌野清志郎with矢野顕子)を観たわけですよ。でね、泣くわけ。鍵〜♪ってとこからもうサビも当然ながらずーっと泣けてしまうわけ。
欲しいものはただひとつだけ
君の心の黒い扉 開く 鍵
離れている時でも ぼくのこと 忘れないでいてほしいよ ねえ おねがい
悲しい気分のときも ぼくのこと すぐに呼び出してほしいよ ねえ おねがい
もう歌詞がね。泣けるよ。※↑こちらは忌野清志郎バージョンの歌詞
今、私は無職の中年太りで不細工ネガティブということ以外に特に大きな悩みもなく生きているけれど、大切な人と離れている人や、心に闇を抱えている人、大切な人が何か思い悩んでいるのをどうすることもできない人、そういう人たちに寄りそったり代弁したり…優しい歌詞とメロディーだなーって思ったら、鼻の奥がツーン・喉の奥がギューってなって涙出るー。
誰でも孤独を感じることってあるよね。そんなときに『いつでも思い出して』『すぐに駆け付けるから』って言ってくれる人が居たら救われるじゃないですか。
2番の歌詞が、『夢を語る君の姿を見るのが一番楽しい』っていうところも、言葉にすると陳腐ですけど、愛情を感じますよね。
普段、言葉にしなくても皆が大切な人に対して思っていることだよね。
やっぱり猫が好き
矢野顕子といえば、思い出すのは『やっぱり猫が好き』。オープニングテーマが矢野顕子のDavidだった。猫が好き、大好きだったな~。
なので、矢野顕子はそこそこ聞いていて、『ひとつだけ』も名曲なので当然知っているのだけど、忌野清志郎とデュエットすると、急に泣ける曲になる気がするんですよね。
で、今日は朝から半日泣いてたわけです(ずっと聴いてたからな)。
清水ミチコのものまねに辿り着く
『ひとつだけ』で検索するといろんなライブの映像がかかってくるんですが、その中に清水ミチコのものまねがあって、それも素晴らしかったんですよ。清水ミチコが一人二役で矢野顕子と忌野清志郎を歌っているんです。クオリティが高い。
清水ミチコってすごいなって昔から思ってるんですけど(ライブとか行ったことないけどね)、矢野顕子のものまね、『相合傘』と『ひとつだけ』が特に好きです。似てる~。オリジナル知ってるのに似てる〜!って思う。完コピ。
高校の時のクラスメイトに清水ミチコファンの子がいて、『幸せの骨頂』を貸されたのが最初の出会いだった気がするね。すごいなぁ~、って。
という、特にまとまりは(いつも通り)ないんですけど。
YouTubeのおすすめから、いろいろ思い出したり泣いたりして今日は過ごしております。
皆様も良い午後を〜♪
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