どうも、しらがです☺
背中にできてた粉瘤
ずっと気になってた背中の粉瘤(アテローム)。直径1cmくらいポッコリ盛り上がっていました。先日蕁麻疹で皮膚科を受診した時に観てもらったところ、『気になるなら取れます(取らなくても害はない)』と言われ、取ることにしました。
15分で終わるといわれたけど…
当日、予約時間に病院へ行き、スムーズに処置室へ。レーザーで直径3mmの穴を開け、そこから中身を取り出すとのこと。15分くらいで終わりますと説明を受けスタート。
まずは麻酔の注射。チクっとするけど背中の脂肪が多いせいかそんなに痛くない。麻酔が効くまでしばらく放置され、いよいよレーザー照射。ジジジジ...と肉を焼いている音がして、髪の毛を燃やした時みたいな焦げ臭い香りが漂ってきます。
しばらくして中身を取り出し始めたのですが、先生が『…深いな…』。『思ったより深いね…』を繰り返す。繰り返しながらレーザーで焼く。何も見えないしらがは無言で待つしかない。
15分で終わると言ってたけど、30分弱かかった…。
先生が『多分、大丈夫だと思います』。たぶん?
先生『取ったやつ観ますか?』しらが『見ます!』
すると、3ミリ×15ミリくらいの白い塊が置いてありました。…なにこれ…蜂の子みたいな…ウジ…(自粛)。とにかく、そのくらいのサイズの白い塊。これがしらがの背中に詰まってたんですね。写真撮らせてください!…とはさすがに言えなくて写真は無いです…(やっぱ言えばよかったかな…)。
帰宅
処方箋をもって薬局に行き、お薬を貰って帰宅。お風呂の湯舟には腰くらいまでなら入っても良いといわれ(背中には穴が開いているため)、処置した部分は石鹸で洗って綺麗なタオルで拭き、軟膏を塗って絆創膏で保護してください、とのことでした。
背中なので夫のうすげさんにやってもらうことになります。自分じゃ鏡で遠巻きにしか見れない…背中のちょうど真ん中で手が届きにくいのです。
患部を夫に見せてみた
自分じゃ見れないのでとりあえず夫に見せてみる。病院で貼ってもらったガーセと絆創膏を剥がすと、血や分泌液が滲んでいた。痛みは特に無し。
うすげさん『わ!穴が開いてる!!』
しらが『3ミリの穴を開けたって言ってたよ』
うすげさん『これ3ミリかなぁ…4ミリくらいじゃない?』
しらが『いつもより多めに焼いてたからかな…?(根が深かったらしいからね)』
自分も観たいので写真を撮ってもらいました。ほう、穴がぽっこり開いてます。※写真は今回は載せませんが、そのうち回復の経過をまとめとうと思っているのでその時に載せるかもしれません。
風呂に入って患部を洗う
病院で言われた通り、シャワーを浴びて身体を洗い、穴の開いてる背中も石鹸で良く洗い、タオルで拭いて軟膏を塗って絆創膏を貼りました。
暫くするとなんかちょっと幹部が腫れているような感じになりました(痛み無し)。水でふやけたんだろうか…? 初めてのことなのでよくわからない…
さらにしばらくすると、穴から何か液体が滲みだしたのか、絆創膏を透過して寝間着にシミができたので、絆創膏を重ね貼り。防水の絆創膏にすればよかった…それともハイドロコロイド系にすればよかったんだろうか…(でも毎日洗えって言われたし…)。
治療費
治療費は処置とお薬合わせて6,000円くらいでした。
1週間後にまた病院に行く予定
1週間くらいはとりあえず言われたとおりにやってみます。病院に行ってみて経過を見てもらう予定です。どうなるんだろうか…
このブログを読んでくださっている皆さんの中に『粉瘤取ったよ!』という方、治っていく過程、どんな感じでしたか??
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